Works

2-08

トーネットハイチェア(No.ST165)

Thonet High-Chair(No.ST165)

ミヒャエル・ト―ネット

Thonet,Michael

製造者[初号]

ゲブリューダ・トーネット

製造年[初号]

1985[1910頃]

材料・技法

ブナ材、曲木

サイズ

H1080×W420×D500mm/SH720mm

第1次世界大戦前まで、ウィーンを首都として現在のオーストリア、ハンガリー、チェコ、ユーゴスラビアなどの国々はオーストリア・ハンガリー帝国という1つのだった。トーネット社の工場はこの地に幾つも建てられ、それぞれの工場で様々な椅子がつくられた。この椅子を含む1910年代につくられたハイスツール、バースツール、ハイチェアは主としてポーランドの工場でつくられたものである。この椅子も座に焼き印を押して装飾的効果を出している。トーネット社の曲木椅子は、カタログに掲載されているパターン以外にも、注文に応じて様々なバリエーションがつくられた。このスツールもスタンダードのカタログには掲載されていない。

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